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■ 仏教・仏画・美術 高品質の品を安価でお求めになれます。 |
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■ 仏画色紙1000円 1050円(税込) |
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日蓮宗の開祖。「南無妙法蓮華経」とお題目を唱え法華経に帰依することを説きました。生涯に数々の法難に遭いましたが、信仰を貫き、1282年に波瀾の生涯を閉じました。 |
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よく知られた諸尊を十三尊集め、三十三年の年忌にあわせ、その守り本尊として配置したものです。ご先祖様へのご供養になり、また、子孫を繁栄させる功徳があるといわれています。 |
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当麻曼荼羅ともよばれます。「観無量寿経」に基づき描かれた、阿弥陀如来を中心とする極楽浄土図です。阿弥陀如来を信仰するものは極楽浄土に往生するといわれています。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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日光・月光菩薩を脇侍とした薬師如来を中央に、十二支に対応した十二神将が周囲をかためます。薬師如来は、大医王仏とよばれ、病苦を除き安楽を与える現世利益の仏です。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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勢至菩薩は観音菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍をつとめます。宝冠には水瓶の標識が描かれ、智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を悪から救います。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空のように無限の智慧と功徳をもつことから虚空蔵菩薩とよばれます。その手に持つ如意宝珠は、すべての願いを叶える宝珠です。福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。 |
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千の手と千の慈眼をもつ観音菩薩です。千の目で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べます。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。 |
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法華経の世界をあらわした仏画です。中央宝塔内には釈迦如来・多宝如来が坐し、それを囲む八葉の蓮華には、法華経に登場する観音菩薩・普賢菩薩をはじめとする八大菩薩が描かれます。 |
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人々の危難に際し、救いの手を差し伸べるといわれている菩薩です。その名をとなえれば七難をまぬがれ、礼拝すれば財を蓄え福をなすともいわれ、今も多くの人々が篤く信奉しています。 |
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飛天は、浄土の空を舞い、音楽を奏し、花を撒き、香を薫じて仏をたたえる天人です。女性的な姿であらわされることが多く、天女ともよばれます。羽衣伝説などでも知られています。 |
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阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊です。阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。南無阿弥陀仏と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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四国に生まれ、若くして入唐し、密教を学び、多くの経典、仏画、仏像、法具を日本に請来しました。帰国後、高野山を開創。今も多くの人の信仰を集めています。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。仏であるのに菩薩の姿であるのは、菩薩が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿だからです。 |
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胎蔵界曼荼羅の中央部分です。中心に大日如来、その回りを、宝幢如来、開敷華王如来、無量寿如来、天鼓雷音如来、の四仏と、普賢菩薩、文殊菩薩、観音菩薩、弥勒菩薩の四菩薩が囲みます。 |
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大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められた曼荼羅です。「金剛頂経」に説かれる仏の智慧をあらわしています。内観・凝集の極みに、金剛身をなし、即身成仏をなします。 |
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大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまをあらわす曼荼羅です。「大日経」の教えに基づき描かれています。悟りの世界への道を示してもいます。 |
■ 仏画ポスター1000円 1050円(税込) |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。南無阿弥陀仏と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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四国に生まれ、若くして入唐し、密教を学び、多くの経典、仏画、仏像、法具を日本に請来しました。帰国後、高野山を開創。今も多くの人の信仰を集めています。 |
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よく知られた諸尊を十三尊集め、三十三年の年忌にあわせ、その守り本尊として配置したものです。ご先祖様へのご供養になり、また、子孫を繁栄させる功徳があるといわれています。 |
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大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められた曼荼羅です。「金剛頂経」に説かれる仏の智慧をあらわしています。内観・凝集の極みに、金剛身をなし、即身成仏をなします。 |
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大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまをあらわす曼荼羅です。「大日経」の教えに基づき描かれています。悟りの世界への道を示してもいます。 |
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勢至菩薩は観音菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍をつとめます。宝冠には水瓶の標識が描かれ、智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を悪から救います。 |
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人々の危難に際し、救いの手を差し伸べるといわれている菩薩です。その名をとなえれば七難をまぬがれ、礼拝すれば財を蓄え福をなすともいわれ、今も多くの人々が篤く信奉しています。 |
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大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められた曼荼羅です。「金剛頂経」に説かれる仏の智慧をあらわしています。内観・凝集の極みに、金剛身をなし、即身成仏をなします。 |
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大日如来を教主とする曼荼羅。「金剛頂経」に説かれる仏の智慧をあらわしています。内観・凝集の極みに、金剛身をなし、即身成仏をなす。金剛界曼荼羅の中でも特に珍しい八十一尊形式です。 |
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大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまをあらわす曼荼羅です。「大日経」の教えに基づき描かれています。悟りの世界への道を示してもいます。 |
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この曼荼羅には、世界を構成する四大(地水火風)の中で人や獣が浮き世を流れながら生きてゆく様が描かれており、今も昔も変わらぬヒトのあり方などいろいろと考えさせられます。 |
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曼荼羅とは、仏の教えに則って、ほとけたちの聖なる空間を図像化したものです。その聖なる力によって持ち主を守護します。 |
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ヤントラは聖なる宇宙の姿を図式化したものです。真理を瞑想によって把握するのを助けます。また、護符としても優れた力を持つとされます。 |
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種子によって表された胎蔵界曼荼羅です。 種子とは、一字で諸尊像を表現する梵字です。 種子の内には、諸尊の尊い教えが込められているといいます。 胎蔵界曼荼羅は、大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまをあらわす曼荼羅です。「大日経」の教えに基づき描かれています。悟りの世界への道を示してもいます。 |
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釈迦如来三尊と、般若経を守護する十六善神です。般若心経を読誦される方、禅に興味のある方に特におすすめです。 |
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阿弥陀如来の主宰する極楽浄土の図です。阿弥陀如来は、無限の光と慈悲により、すべての人々を救い続ける仏です。阿弥陀仏を念ずるものを極楽浄土に往生させます。 |
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観音菩薩 現世利益・追善供養の徳を持つ、慈悲の菩薩です。福を呼び、厄を祓い、人々に救いの手を差し伸べます。 |
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阿弥陀如来 戌 亥歳 無限の光と慈悲により、すべての人々を救い続ける仏です。阿弥陀仏を念ずるものを極楽浄土に往生させます。 |
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不動明王 酉歳 大日如来の教命をうけ、あえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。 |
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大日如来 未・申歳 宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。 |
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勢至菩薩 午歳 智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を苦難と迷いから救います。 |
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普賢菩薩 辰・巳歳 普賢菩薩は、六牙の白象に乗る美しい菩薩です。女性の往生を助けます。また、増益、長寿の徳をもちます。 |
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文殊菩薩 卯歳 獅子にのった姿であらわされる知恵第一のぼさつです。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空蔵菩薩 丑・寅歳 その手に持つ如意宝珠は、すべてのことをかなえる力を持つとされます。福徳と、知恵を授ける菩薩です。 |
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千手観音 子歳 千の手をもつ観音菩薩です。大きな慈悲の心をもち、人々の危機に際しては、千の手をさしのべ、救い上げます。 |
■ 極小仏像1500円前後 |
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中国禅の開祖。印度の香至国の王子として生まれ、海路中国に入り、禅を広めました。少林寺で壁に向かい九年間座禅をしたなど、数々の伝説を残しました。 |
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生業を守護し福徳をもたらす神です。漁師や農家、商家などで篤く信仰されています。七福神の一つでもあります。 |
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飲食を司る財福神です。インド・中国でも古くから知られ、人々を守護し富を授ける神として信仰されています。 |
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象の頭と人の体をもつ仏教の守護神です。智慧と財福を授けます。夫婦和合や子授けの神として、篤く信仰を集めています。 |
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薬師如来は、大医王仏とも呼ばれます。病苦を除き安楽を与える現世利益の仏とされます。 |
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四天王のうちのひとつとして、北方を守護します。戦いの神として篤く信仰されてきました。また、七福神にも数えられており、福徳財富の神でもあります。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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薬師如来の十二の眷属で、仏法守護の夜叉大将です。忿怒の姿で魔を祓います。各々が十二支と対応し、昼夜十二時を守護します。 |
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屋内のいろりやかまどなど火を使う場所に火の神として祀られます。また、田や畑を守る神でもあります。霊験あらたかな神として信仰を集めています。 |
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愛染明王は、煩悩即菩提を説き、人の煩悩も仏の悟りに等しいことを明らかにします。健康と美貌を授けるとされ、恋愛の本尊として信仰を集めています。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。仏であるのに菩薩の姿であるのは、菩薩が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿だからです。 |
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勢至菩薩は観音菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍をつとめます。宝冠には水瓶の標識が描かれ、智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を悪から救います。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空のように無限の智慧と功徳をもつことから虚空蔵菩薩とよばれます。その手に持つ如意宝珠は、すべての願いを叶える宝珠です。福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。 |
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千の手と千の慈眼をもつ観音菩薩です。千の目で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べます。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。仏であるのに菩薩の姿であるのは、菩薩が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿だからです。 |
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勢至菩薩は観音菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍をつとめます。宝冠には水瓶の標識が描かれ、智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を悪から救います。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空のように無限の智慧と功徳をもつことから虚空蔵菩薩とよばれます。その手に持つ如意宝珠は、すべての願いを叶える宝珠です。福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。 |
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千の手と千の慈眼をもつ観音菩薩です。千の目で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べます。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。 |
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釈迦如来の入滅後、弥勒菩薩が次の如来として出現するまでの間、無仏となるこの世を救う菩薩です。冥府の救済者であると同時に、現世利益の徳を持つ菩薩です。 |
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四国に生まれ、若くして入唐し、密教を学び、多くの経典、仏画、仏像、法具を日本に請来しました。帰国後、高野山を開創。今も多くの人の信仰を集めています。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。仏であるのに菩薩の姿であるのは、菩薩が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿だからです。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空のように無限の智慧と功徳をもつことから虚空蔵菩薩とよばれます。その手に持つ如意宝珠は、すべての願いを叶える宝珠です。福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。 |
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龍は、麒麟、鳳凰、亀とともに四瑞の一つとしてめでたいものとされます。また、仏教では、航海の守護神や雨乞いの神として信仰を集めています。 |
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釈迦入滅より五十六億七千万年後に如来として出現し、釈迦の教えで救われなかった人々をすべて救済する仏です。 |
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観音菩薩が龍に乗り人々を救いに来るお姿です。龍は、天に昇るため、古来よりめでたいものとされています。 |
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人々の危難に際し、救いの手を差し伸べるといわれている菩薩です。その名をとなえれば七難をまぬがれ、礼拝すれば財を蓄え福をなすともいわれ、今も多くの人々が篤く信奉しています。 |
■ 極小仏像3500円前後 |
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四天王の一つ、東方を守護します。四天王は、東西南北の四つの方位を守る仏教の守護神です。聖徳太子が戦勝祈願をするなど、古来より広く信仰されてきました。 |
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四天王の一つ、南方を守護します。四天王は、東西南北の四つの方位を守る仏教の守護神です。聖徳太子が戦勝祈願をするなど、古来より広く信仰されてきました。 |
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四天王の一つ。西方を守護します。四天王は、東西南北の四つの方位を守る仏教の守護神です。聖徳太子が戦勝祈願をするなど、古来より広く信仰されてきました。 |
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四天王のうちのひとつとして、北方を守護します。戦いの神として篤く信仰されてきました。また、七福神にも数えられており、福徳財富の神でもあります。 |
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西遊記の主人公。三蔵法師の弟子として、沙悟浄、猪八戒らとともに、天竺まで経典を取りに行く旅をします。 |
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豚の姿を隠して人間の家に婿入りしていたところ、三蔵法師の弟子となり、孫悟空、沙悟浄らとともに、天竺まで経典を取りに行く旅をします。 |
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唐の時代に、困難な状況の中、印度まで求法の旅を行い、貴重な経典を持ち帰ります。偉大な仏教学者であり、西遊記の登場人物でもあります。 |
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前身は深沙神といったが故あって流沙河に潜んでいたところ、三蔵法師の弟子となり、孫悟空、猪八戒らとともに、天竺まで経典を取りに行く旅をします。 |
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阿弥陀如来は、西方極楽浄土を主宰し、人々を救済する仏です。「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える者は、その救いにあずかり、極楽浄土に往生するといわれます。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。仏であるのに菩薩の姿であるのは、菩薩が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿だからです。 |
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勢至菩薩は観音菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍をつとめます。宝冠には水瓶の標識が描かれ、智慧をあらわす菩薩です。智慧の光で一切を照らし、人々を悪から救います。 |
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人々の前に六牙の白象に乗って現れ守護すると、法華経に説かれています。悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助けます。増益、長寿の徳があるとされています。 |
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悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩です。多くの経典で、仏に説法を勧めてその相手役を務めたり、菩薩たちの代表者として現れます。学業を助け、知恵を授けます。 |
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虚空のように無限の智慧と功徳をもつことから虚空蔵菩薩とよばれます。その手に持つ如意宝珠は、すべての願いを叶える宝珠です。福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。 |
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千の手と千の慈眼をもつ観音菩薩です。千の目で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べます。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。 |
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仏教の守護神です。口を開いた阿像と、口を閉じた吽像があります。通常、寺門などに安置され、その力強い姿にて寺院と参拝者を守護します。 |
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サラスバティー河が神格化した、土地豊穣の農業神です。今日では言語や音楽の神様として、また七福神にも加えられる福徳神としてよく知られています。 |
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江戸時代の僧。生涯寺を持たず無一物の托鉢生活を営みました。書・和歌・漢詩にすぐれ、その正直で純真な人柄は、今も多くの人に慕われています。 |
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中国禅の開祖。印度の香至国の王子として生まれ、海路中国に入り、禅を広めました。少林寺で壁に向かい九年間座禅をしたなど、数々の伝説を残しました。 |
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生業を守護し福徳をもたらす神です。漁師や農家、商家などで篤く信仰されています。七福神の一つでもあります。 |
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飲食を司る財福神です。インド・中国でも古くから知られ、人々を守護し富を授ける神として信仰されています。 |
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日本天台宗の開祖。八〇四年に入唐し、天台山で正当な天台教学を修得します。帰国後、天台宗を開創します。比叡山延暦寺を総本山とし、多くの高僧を輩出します。 |
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法隆寺を建立するなど、仏法の興隆につくしました。日本仏教の創始者として崇められ、今なお人々に篤く信仰されています。 |
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四国に生まれ、若くして入唐し、密教を学び、多くの経典、仏画、仏像、法具を日本に請来しました。帰国後、高野山を開創。今も多くの人の信仰を集めています。 |
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大日如来の教命をうけて活動し、人々を救うためあえて厳しい姿をとり、一切の障難やけがれを焼きつくす明王です。お不動さんとして、親しまれてきました。 |
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仏教の開祖です。印度の釈迦族の王子として生まれますが、深く悩み、出家し、長い修行の末に悟りを開きます。その後、教えをひろめ、八十才の時、入滅しました。 |
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人々の危難に際し、救いの手を差し伸べるといわれている菩薩です。その名をとなえれば七難をまぬがれ、礼拝すれば財を蓄え福をなすともいわれ、今も多くの人々が篤く信奉しています。 |
■ 極小密教法具 |
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三鈷杵 先端が三つに別れている金剛杵。加持の法具として使用されることも多く、三鈷杵を持てば、悪神の障難を防ぎ祈願を成就できると経典に説かれています。 |
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不動明王が持つ魔を打ち払う剣です。柄の三鈷杵には、悪心の障難を防ぐ力があるとされます。道場を浄め、煩悩を打ち砕きます。 |
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不動明王が持つ魔を打ち払う剣です。剣に巻き付いた倶利伽羅竜王は、迷いを除き、人々を守護します。 |
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金剛杵は、迷いをうち破る仏の智慧を象徴します。堅固であらゆるものをうち砕くさまより金剛と名付けられます。」、三鈷杵、五鈷杵、九鈷杵、羯磨などがあります。 |
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先端が五つに別れている金剛杵。金剛界と胎蔵界が不二であることを示し、即身成仏の深義をも表現しています。弘法大師の持物でもあります。 |
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金剛杵の一種。先端は一本のみ。教義的には唯一の法界を示します。仏の智慧の堅固さと煩悩をうち破る二面の象徴です。 |
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金剛杵は、迷いをうち破る仏の智慧を象徴します。堅固であらゆるものをうち砕くさまより金剛と名付けられます。」、三鈷杵、五鈷杵、九鈷杵、羯磨などがあります。 |
■ 梵字アクセサリー |
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