|
■永遠の妖精 オードリー・ヘプバーン [ Audrey Hepburn ] |
||
|
||
|
||
オードリー・ヘプバーン DVD-BOX 『ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版』をはじめ、 オードリー・ヘプバーン主演6作品をセットにしたDVD-BOX。 特典ディスク1枚付きのDVD 7枚組。初回限定生産。 収録作品は、 ・『ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版』 特典ディスク付き2枚組 ・『ティファニーで朝食を』・『麗しのサブリナ』・『パリの恋人』 ・『戦争と平和』・『パリで一緒に』 (レビュー Amazon.co.jp) |
||
マイ・フェア・レディ 女優の魅力を引き出す監督としてハリウッドに名を残す ジョージ・キューカー(『The Women(未)』『フィラデルフィア物語』)は、 このアラン・ジェイ・ラーナー(脚本、作詞)とフレデリック・ロウ(作曲)の コンビによるミュージカルの映画版で、オードリー・ヘプバーンを、 貧しく乱暴な女から礼儀正しい淑女になっていくイライザ・ドゥーリトルに 変身させた。 ジョージ・バーナード・ショウの『ピグマリオン』が原作の『マイ・フェア・ レディ』で、主役の言語学者ヘンリー・ヒギンズをレックス・ハリソン が演じ(ハリソンは舞台版でも、ジュリー・アンドリュースと共演で、 同じ役に扮している)そのヒギンズがイライザを社会奉仕的な実験に 引きずり込むが、その実験は危うく成功しすぎてしまいそうになる。 この映画のレターボックス版ビデオは間違いなく、壮観なキューカーの セットへの賛辞と言えるが、ビジュアルの硬さもいくらか強調されており、 観客の熱狂にほんの少しだけ水を差す。 だが、真に作品を面白くしているのは、スターたちの魅力と 「君住む街で」や「踊り明かそう」といった素晴らしい曲の数々だ。 後にシャーロック・ホームズ役で大人気を博すことになる俳優 ジェレミー・ブレッドは、イライザに固い意志をもって求愛する役を強烈な 魅力で演じている。 (レビュー Amazon.co.jp) |
||
ティファニーで朝食を 舞台はNY。宝石店ティファニーに憧れ、ショーウインドーの前でパンを かじるのが大好きなコールガールは、人なつこくてかわいい女性。 同じアパートに越してきた青年作家は、そんな彼女に次第にひかれて いくが、彼女には秘密があった…。 コールガールを演じても下品にならない、オードリー・ヘップバーンの キュートでエレガントな魅力が絶品だ。ジョージ・ペパードも、いかにも 人のよさそうな好青年ぶりで、ヒロインに振り回される役がピッタリだ。 原作はトルーマン・カポーティ、監督は『ピンクパンサー』シリーズで おなじみのブレイク・エドワーズ。エドワーズ監督の軽妙なタッチと、 オードリーの都会の妖精のような、ふんわりとした軽やかさがマッチした、 心地よいラブストーリーだ。 (レビュー Amazon.co.jp) |
■オードリー・ヘプバーン [ Audrey MOVIE DVD ] |
暗くなるまで待って オードリー・ヘップバーンが主演したサスペンスの秀作。 麻薬が隠された人形を持ち帰った夫。何も知らない妻のもとに、夫の留守中、麻薬を求めて男たちが アパートにやってくる。そして盲目の妻は絶体絶命のピンチを迎えるが…。 ヒロインの目が不自由という設定がスリルを倍増させている。しかし、ヘップバーンはただ恐怖 おののくヒロインではなく、暗闇に強いという利点を生かした行動もとれる利発な女性。 彼女の行動がテンポのいいスリルを生み出しているといえよう。 思いもよらないところからの光で、ヒロインが窮地に陥るシーンは本作の名場面、ショッキングで思わず 「あーっ!」と声を出してしまうかも。 監督はテレンス・ヤング、音楽はヘンリー・マンシーニが担当している。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
昼下りの情事 アリアーヌは、探偵である父の調査書を盗み見て、フラナガンというハンサムな男性に憧れを抱く。 彼女は、素性を隠してフラナガンに接近。彼が愛人の夫に殺されそうになるところを助け、 そのことをきっかけに憧れが本気の恋に発展。 フラナガンもチャーミングなアリアーヌを忘れられなくなる。 パリを舞台にしたオードリー・ヘップバーンとゲーリー・クーパー共演作。 好奇心旺盛なアリアーヌを演じるオードリーは可憐な魅力を振りまき、その魅力を惜しみなく発揮 している。 憧れの人と恋に落ちても、自分の正体を知られたくないアリアーヌと彼女のことを知りたい フラナガンの恋の駆け引きもスリリングで見応え十分。 テンポよくイキな演出はビリー・ワイルダー。1957年のモノクロ映画だが、いつ観ても色あせない スイートなラブストーリーだ。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
パリで一緒に 映画のシナリオライター、リチャードが脚本を執筆している。 そこに現れたのはタイピストのガブリエル。2人はパリ祭を背景にして、追いつ追われつの脚本を書く。 2人が主人公になりきって…。 ジュリアン・デュヴィヴィエの『アンリエットのパリ祭』を、思いきりハリウッド風にアレンジした魅惑の ファンタジー・ロマン。 35歳のオードリー・ヘップバーンがジバンシーのドレスに身を包み、大人の魅力 を発散させる。 共演は『麗しのサブリナ』以来となるウィリアム・ホールデン。洗練されたコメディーを得意とする リチャード・クワイン監督が、あこがれの町パリの魅力を存分に伝える。 トニー・カーティス、マレーネ・ディートリッヒといった豪華ゲストスターたちをお見逃しなく。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・ヘプバーンの初恋 亡き父の親友のもとでバレリーナを目指す少女の姿を描いた、 永遠の妖精オードリー・ヘプバーン初主演作品。 ひょんなことから将軍暗殺計画に巻き込まれてしまう姉妹の姿を描く。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
パリの恋人 世界の流行をリードするファッション雑誌。その専属カメラマンのディックが、本屋の店員ジョーの 「おかしな顔」に目をつけた。雑誌社は嫌がる彼女を説得、パリに乗り込んで撮影を開始するが…。 「ス・ワンダフル」などジョージ・ガーシュウィンの名曲の数々にのせて、「永遠の妖精」 オードリー・ヘプバーンの魅力が炸裂する、とってもおしゃれなミュージカル。 写真撮影と視覚コンサルタントを世界的な写真家リチャード・エイヴェドンが担当し、衣装をハリウッドを 代表するイディス・ヘッドとパリのデザイナー、ジバンシーが共同制作した。 監督は『シャレード』など、センスある映画つくりが光るスタンリー・ドーネン。 フレッド・アステアの華麗なダンスも見ものである。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
シャレード 夫と離婚すべくパリのアパートに戻ったレジーナは、そこで夫が何者かに殺されてしまったことを知ら される。そして葬儀の際、彼女の前に見知らぬ3人の男が現れ、その後もつきまといはじめていく…。 オードリー・ヘプバーンならではのエレガントな魅力が満載の、コミカル・ミステリ映画の名作。 ファッションモデルという設定の彼女がまとう、豪華な衣装の数々にもご注目を。 謎の老紳士役のケイリー・グラントとの掛け合いも、すこぶるスマートでよい。 ミュージカル映画の名匠スタンリー・ドーネン監督らしく、全体のトーンがどことなくリズミカルで 軽妙洒脱な味わいに満ちているのも特色。ヘンリー・マンシーニ作曲によるアダルト・ムーディな テーマ曲も、ドラマにより一層可憐な色を与えている。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
想い出のオードリー・ヘプバーン オードリー・ヘプバーンの代表作『ローマの休日』『麗しのサブリナ』『ティファニーで朝食を』 『マイ・フェア・レディ』などのほかに無名時代の日本未公開作品 ・映像・プライベートスチールなどで構成された完全永久保存版DVD。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・ヘップバーン・フィルムス 米国のTVドキュメンタリー番組から、93年と99年に製作されたオードリー・ヘップバーン 特集を1本にまとめてビデオ化。主演作の名場面を網羅したファン必携作。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・ヘプバーンの庭園紀行 DVD-BOX オードリー・ヘプバーンが、自身の趣味であるガーデニングの集大成として記録していった、 世界中の庭園を紹介する映像。オランダのチューリップ畑や日本の庭園、ルネサンス期の整形庭園、 熱帯地方のトロピカルガーデンなどを彼女が案内している。 (レビュー Amazon.co.jp) |
■オードリー・ヘプバーン [ 書籍 BOOKS ] |
永遠のファッション・リーダー オードリー・ヘプバーンスタイル― オードリー・ヘプバーンがこの世を去って10年。今なお女性たちのあこがれの存在である彼女の ファッションに焦点を当てた写真集。アイテム別の着こなしテクニック、出演作品の撮影マル秘 エピソードも紹介。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
ヘプバーン写真集 世にも素敵なオードリー王国 “妖精”と称され、外国人女優の中でもっとも日本人に愛されているオードリー・ヘプバーン。 「ローマの休日」の宣伝用写真撮影から始まったヘプバーンとの公私にわたる交流を通じて 写真家ボブ・ウィロビーは膨大な数のヘプバーンの姿を写真におさめた。 その秘蔵写真の中から選び抜いた魅力あふれる写真に、ヘプバーン映画を熟知する銅版画家 山本容子が文と画を添えた。ヘプバーン写真集の文庫版は本書が初である。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリーのように英語を話したい! オードリー・ヘプバーンの映画全27作品のなかの名せりふと、彼女がインタビューなどで語った 言葉をお手本に、上品で個性的な英語を身につける。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー―フォト&エッセイ 世代と世紀を越えて人々を魅了し続けるスクリーンの妖精オードリー・ヘップバーン 「ローマの休日」デビュー以来、すべての女性そして男性のあこがれであり続けるその魅力ある姿を 最も多く撮影したハリウッドの写真家ボブ・ウィロビーによる最も充実した見て読んで楽しめる写真集 カラー43点を含む、日本初公開写真を100点以上収録。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・スタイル―エレガントにシックにシンプルに 家庭菜園で収穫したレタスにのせたキッシュや新鮮なクリームを添えたラズベリーやマリナラ・ソース のパスタが大好きだったこと。よくブラウニーを焼いて撮影クルーにふるまったこと。夕食後犬の散歩に 出るのがなにより好きだったこと。 きちんとした生活が好きで、いつも同じ時刻に目覚め、食事をし、床につこうとしていたこと。 本当に身近だった人たちが語るオードリー伝説は、彼女を生き生きとよみがえらせる。 基金活動で子どもを抱く愛情に満ちた晩年のオードリーの表情と、バレリーナ時代の屈託のない、 無垢というよりただ幼い感じのする10代のころの彼女の表情を見比べると、彼女は本当に最後まで 成熟を止めなかった女性だし、『ティファニーで朝食を』のホリーや『ローマの休日』のアン王女を演じる ことで自分の想像力や愛情を豊かに育てたのだ、と思えてくる。 ジバンシーやグレゴリー・ペック、ナンシー・レーガン、スピルバーグ、ラルフ・ローレンらからの コメントも掲載。 多くの未公開写真を含む100枚近いグラビアと、デザイナー自身の手による オードリーのためのラフ・スケッチ、『ムーン・リバー』『麗しのサブリナ』『マイ・フェア・レディ』での メイク(シャドウやチークや口紅のさし方や色…)を紹介する。 カラーイラストなど、目で愛でて最高に楽しい。ベッドタイムにコーヒーテーブルの上でぱらぱらめくって いるうち、物語部分を読みふけりはじめ、気がついたら明け方だった… なんてこともありそうだ。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
アルバム オードリー・ヘップバーン 今まで見たことのないオードリーに出会える。世界中のカメラマンが撮った美しいポートレートを集める。 スターダムに昇る前のあどけないオードリーから、ハリウッド全盛期、晩年までの人生の軌跡を収録。 97年刊の新訳。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・ヘップバーン 妖精の秘密 「愛」に生きた永遠の妖精オードリー・ヘップバーン。オードリーの友人だった著者が見つめ続けた、 銀幕の向こうにある真実の姿…。 愛を求め、傷つき、やがてユニセフでの人道活動へといたる無垢な魂の軌跡。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
オードリー・ヘップバーン〈上〉 オードリー・ヘップバーン〈下〉 死後何年たっても、彼女の気品に満ちた一生をたたえる伝説は衰えることを知らない。 世界中の人々に愛されているその永遠のキャラクターを前例のない手法で浮き彫りにしたオードリーの 伝記の決定版。家族、友人への聞き取りと、細かなリサーチ、豊富な未公開写真類が伝記作家 バリー・パリスの手で生き生きとよみがえる。 上巻では、知られざる逸話に満ちた少女時代、戦争、そして父の死に始まり、ハリウッドですべての 人を虜にしていく前半生を描く。 下巻では、華やかな女優生活から、後年ハリウッドを退いて、ユニセフの特別大使を務めた時代まで、 何が彼女を突き動かしていったのか、その波乱に満ちた一人の女性の、精神の内側に迫る。 (レビュー Amazon.co.jp) |
|
誰も書かなかったオードリー 書き下ろし!! 映画全作品と写真で綴る永遠の妖精の新たな魅力!! 誕生から逝去まで63年の人生の、大きな岐路と小さな選択。これまでにない新たな視点で みつめなおした渾身の1冊。 21作品の映画スティール付き。 1929年、ベルギーで生まれたオードリーの人生には、分かれた道がたくさんあった。 6歳のとき両親の別居で、まず父娘の生活を経験し、その後、母娘の生活に。 10歳のときにはじまった第2次世界大戦では抗独レジスタンスに協力。 22歳、ブロードウェイの舞台「ジジ」の主演に抜擢される前も、その後も、誰よりも多く、 あれかこれか で決断に迫られるオードリーの人生を、さまざまな角度からみつめなおす渾身の1冊! (レビュー Amazon.co.jp) |
■オードリー・ヘプバーン [ ポスター / ポストカード ] |
「AMAZON.CO.JPはAmazon.com, Inc.の商標です。」 |